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大学院特別講義十三週目

 大学院特別講義十三週目(7/13)、今回は外部講師としてenmonoの代表をしていらっしゃる三木 康司さんに講義をしていただいた。

 

 三木さんの講義はスタートから他の特別講師の方と違っていた。それは1分間の瞑想を受講者全員ですることである。瞑想をするのは久しぶりだったが、これを通して、enmonoが大事にしている禅の精神について感じさせられた。enmonoが行っている事業は「マイクロものづくり」。中小企業がオリジナル製品を作るというものである。下請けという立場から独立し、ワクワクする気持ちを持って仕事ができるようになるような提案をしているのだという。メインの手法としてtreasure hunting chartがある。これは社長や会社が持っている強みを探ることと、本当にやりたいこと、好きなことを探っていく手法である。それを使って出てきたアイディアを制作し、クラウドファンディングを用いて話題を作り、新たな販路を生み出すことで、成功へと導くのだという。

 

 自分はこの講義の中でワクワクするという気持ちが生み出す、エネルギーの強さに驚かされてしまった。自分たちがしましている仕事の枠にとらわれず、本当に作ってみたいもの、欲しいもの、そして楽しいものを作るエネルギーはものすごいものがあるし、ワクワクするからこそ頑張れる。いいものが作れるのだと感じた。ものを作る上でワクワクすること、楽しむことを忘れたらいいものはできないのだと実感した。このことは頭ではわかっているがなかなか実例で見ることはできず、話に聞いてもイマイチ掴むことができなかった。今回のenmonoさんの講義でクラウドファンディングを利用して成功する会社をたくさん見て、完成品も素晴らしいと思うが、何より楽しんで作っているということをとても強く感じた。こうしたエネルギーは素晴らしい。自分もワクワクを生かし、世界をワクワクさせるようなものを作っていこうと思った。